針施術について acupuncure
多くの症状や病気に効果があります
世界保健機関であるWHOは、下記の疾患等に鍼灸療法の有効性を認めています。
- 神経系疾患
神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠症 - 運動器系疾患
腰痛、頚肩腕症候群、外傷の後遺症(捻挫、骨折、打撲、むちうち、)頚椎捻挫後遺症、関節炎、リウマチ、五十肩、腱鞘炎 - 婦人科系疾患
不妊、更年期障害、生理痛、月経不順、冷え性
その他にも、「循環器系疾患」「呼吸器系疾患」「消化器系疾患」「代謝内分泌疾患」「生殖、泌尿器系疾患」「耳鼻咽喉科系疾患」「眼科系疾患」「小児系疾患」等幅広く認められています。
鍼灸療法の保険取り扱いについて
次に症状に対して、健康保険が認められています
神経痛 | 坐骨神経痛など。 |
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リウマチ | 各関節が腫れて痛むもの(急性、慢性共)。 |
腰痛症 | ぎっくり腰や慢性の腰痛など。 |
五十肩 | 肩が痛く腕が上手くあげれない。またはねじれない。 |
頚腕症候群 | 首から肩、腕にしびれや痛みを感じるもの。 |
頚椎捻挫後遺症 | 首のけが、むちうち症の後遺症など。 |
保険取り扱いの手続き方法について
- 同意書という物をお渡しいたします。
- 同意書を医院、病院の先生にお渡しして記載していただいてください。
同意書でなくても、「鍼灸療法が適当である」と判断出来る診断書でもかまいません。 - 記入済みの同意書、診断書と、保険証、印鑑をご持参ください。
その後は、当院で手続きを行います。
注意点
- 保険の種類によっては、取り扱いが出来ない場合や、患者様ご本人で手続きを進めなければならない場合がございます。
一度お問い合わせ頂ければと思います。 - 保険での鍼灸治療を受けている期間は、医院や病院等で同じ症状の治療を受ける事は出来ません。他の症状に関しては受ける事が出来ます。
- 6ヶ月に一度、再度同意が必要になります。
再同意の場合は、書類の作成は必要なく口頭の同意で問題ありません。
本件についてもお問い合わせください。